ちょっとずつあるく

思ったことそのまま。でてきたものそのまま。グチャグチャな文章をそのまま。

意味意味意味意味意味

意味がほしい。

生きる意味。死ぬ意味。寝る意味。食べる意味。

意味意味意味意味。

意味がほしい。

笑う意味。悲しむ意味。喜ぶ意味。泣く意味。

意味意味意味意味。

意味を探す意味などない。

ただそれにすがればいいだけ。

見つけた意味が真実でなくてもいい。

ただそれを信じればいい。

意味意味意味意味。

100万人が笑っていた。僕も笑った。

何が面白いのかわからないけど。

100万人が泣いていた。僕も泣いた。

何も悲しくないのに。

つまらないと感じる心。その意味は?

意味意味意味意味。

意味などない。

そうすれば簡単だ。だけど、僕らは意味を探す。

意味意味意味意味。

明日死ぬとしても意味は無い。

今日生きていることにも意味ない。

人を殺してみたかった。殺人について考える。

佐世保女子高生殺人事件。

その動機が「人を殺してみたかった」。

ただ純粋にそう思ったのだろう。

被害者にはきっと「運が悪かった」としか言い様がないと思う。

きっとたまたま。

頭がいいとか、悪いとか。騒ぎ立てるが、

ただ純粋に殺してみたかっただけだと感じる。

 

人間には殺人の欲求というものがある。

きっと誰しもが持っている。

ただ、それを行わないのは、普通面倒だからだ。

殺すための用意。計画。そして、殺した後のこと。

もろもろを考えるだけで、面倒である。

殺人は、それに見合うだけの価値を持ち合わせない。

ただ、感情的になって、その判断を間違うこともある。

それが一般的な殺人なのではないかと考える。

 

少年法に守られるから、15歳の時に殺した。という見方がある。

多分関係ない。少しずつためていった水があふれたのが、たまたまその時だけのこと。

多分使命感に似た何かがあったと考える。

それも切迫した使命感じみた何かだ。

 

人間は、意味が無いことに、意味をつけるのが得意ないきもの。

それは、わからないことが怖いから。

だから、きっとサイコパスアスペルガーと言った言葉で片付ける。

そのことに意味が必要でなく、腑に落ちるかどうかが、安心できるかどうかが重要だ。

もしこの事件が、サイコパスアスペルガーで決着がついたら、残念だ。

 

普通の人間が、何故殺人を犯さないのか?

それは、天秤にかけるからだ。

このままの生活と、殺人をした後の生活を。

それは、その先がある場合だ。

女子高生に未来は見えていたのだろうか?

 

給食に薬物を混入した時。

猫を解剖した時。

果たして家族は、向き合っただろうか?

きっと押さえつけたで満足しただろう。

これで大丈夫と。見当違いの薬を飲まされたわけだ。

見ていない。見ているふりをしていた。

 

きっと理解者はいなかった。

他人に理解できると思わなかっただろう。

孤独は簡単に作れるのだ。

既に、社会の中に病気が埋め込まれている。

個人個人の中ではなく。

 

きっと殺人はなくならない。

それは、根本的に不明な欲求だ。

経験しないとわからない。これは確かだ。

不明なのだ。

これまで幾度と無く行われてきたにも関わらず、不明なのだ。

その行為の意味することが。

だとするなら、体験談を残すべきなのかもしれない。

 

殺すということは、どういうことか?

きっとわからない。それは永遠に。

命の大切さなんて、分かっているふりが大半だ。殺すという授業。

女子高生が人を殺した。

 

あなたは、なんと思いましたか?

かわいそう? ひどい?

きっとそんなことを思っているのは、ごくわずかだ。

それは、模範解答だから答えるだけ。

 

きっと、おもしろいが大半だろう。

無関係。誰が死のうと、誰が殺そうと。

テレビで、雑誌で、暇をつぶすための話題を常に探している。

たまたまそれが、女子高生という面白いワードなだけ。

きっと後一ヶ月もすれば消えてしまうこと。

 

「命の大切さを知っています」っていう人のどれだけが、

命を殺していることを自覚しているだろうか?

 

命を大切にする教育を大切にしてきたという。

様々な動画を見せられたり、本を読んだり、話を聞いたり。

でも、子どもたちは決まってこう書けばいい。

命は尊いものだと思いました。と。

大人たちが言わせたい言葉を汲み取って、子どもは答えればいいのだ。

 

命を大切にする。そのためには、

殺すということを考えなければならない。

死ぬでは駄目だ。それは、きっと教えられない。

たが、殺すことは身近だ。

牛を殺す。豚を殺す。羊を殺す。鶏を殺す。魚を殺す。

僕らは毎日殺している。

ほとんどが間接的に。

 

しかし僕らはお金で買う。

牛肉。豚肉。鶏肉。

殺す過程をすっ飛ばして、僕らは手に入れる。

 

痛みにもがいている牛や豚。

それを殺すということを知らない人間が食べる。

その口で命は大切だと語る。

 

女子高生は解剖したかった。だから猫を。そして人間を。

そしてこの子は何が得られただろう?

きっと、こんなものかという感想でしかないと思う。

きっと何かを学んだのだろう。 僕らにはわからない何かを。

 

ならば、殺すという授業を行なうべきだ。

命の大切さを知るために。

魚を殺そう。食べるために。

鶏を殺そう。食べるために。

豚を殺そう。食べるために。

 

そこで何が得られるかはわからない。

命を食べらなくなる子もいるだろう。

もっと殺してみたいと思う子もいるだろう。

 

だとしても、殺すという人間の営みから目を背けることをしてはならない。

今日も屠殺が行われてます。僕達のために。

それを、もっと知るべきだ。

 

僕らは宇宙の塵にはなれない

当たり前のことだ。

僕らはきっと地球を出ることはできない。

それは死んでもきっと変わらない。

地球の重力というものから開放されない限りは。

宇宙の塵にはなれない。

死んだらどうなるのか?

土に帰って草木の栄養と成るのだろうか。

それならいいのかもしれない。

死がなにかの役に立つということだから。

しかし僕らの成れの果ては、埃なのかもしれない。

また僕らは迷惑がられるのだ。

 

埃に美しさはある。

だが、それに気づける人間がどれだけいるだろうか?

 

 

 

危険ドラックってネーミングはあり? 今更考える脱法ドラッグのネーミング。

脱法ドラックが危険ドラックという名称に変わりましたね。

ネーミングで人を動かすということは可能だと考えます。

しかし、危険ドラックはどうでしょう?

 

ネーミングってのは、人に「おっ?」といった引っ掛かりが必要だと考えます。

今回は、危険とつけた。

 

ちょっと待って。危険?

多分ドラッグは危険というのはあたりまえじゃないか?

一番に出てくるところだと思う。

意味ないんじゃない?

ドラッグという言葉の中に危険という意味は既にあると考える。

 

もし危険と名付けるなら、どう危険なのかが必要だ。

 

じゃあ、身体を悪くする。

多分使っている人は、そんなことを承知のうえだと思う。

だからこれにも意味は無い。

 

一番言わなきゃいけないのは「他人に迷惑がかかる」ってことだと思う。

自分に悪いのは当たり前なのだから、

それ以外で心を動かすには他人が必要と考える。

 

迷惑ドラッグ

 

でもこれだと、危険ドラッグに近い。

 

殺人ドラッグ

事故ドラッグ

 

ここら辺だと、何が起こるのかを推測しやすい。

危険ドラッグよりは十分いい。

 

一方買う人のことを考えたら、高いよっていうのはいいのかもしれない。

 

金食いドラッグ

ちょっと使いたくなくなった気がしません?

借金ドラッグ

借金が生まれるってのが分かる。

 

逆に商品のネーミング自体を買わせる気のないものにするのもありかも。

 

買うのを我慢すると、夢が叶うドラッグ

ひねくれ者は買いたくなりそう。だからだめ。

 

貧乏ドラッグ

これはやだな。ドラッグの違った負のイメージが現れてる。

 

危なくないよドラック

危険ドラックよりは手を出さない気がする。

大丈夫だよ、とか、危なくないよ、とかって信じれない言葉。

だから、いい。

しかも、売る方は、「危なくないから」と言うだろうから、

危なくないよと言えなくする良い手段だと思う。

 

中華製ドラッグ

ちょっと風評被害も含まれるからアウトかな。

 

中毒ドラック

知ってるけど、改めて言われると使いたくなくなるのではないか?

 

口にしたくなくなるような言葉はどうだろうか?

 

まずいドラック

いや、どの薬でもまずいからなんとも言えない。

 

ゴキブリ成分配合!ドラッグ

絶対に口にしたくない。でも嘘とすぐバレるから意味ないか。

 

廃人ドラッグ

無難にいいよね。

 

ヤクザが儲かるドラック

特に心は動かないな。

 

デブドラック

痩せるよと言われて、があるなら、そこに疑問を提議するような名前。

 

難しいね。

自分としては、「危なくないよドラック」が好きだけど

純粋な人は信じてしまうのかな。なんて思うと難しい。

でも危険ドラックは、きっと広まらないだろうな。

おサイフケータイ ー ケータイ =?

先ほどの記事を書いている途中で考えた。

ケータイにお財布の機能を付け足した。便利になりました。

これを考えた人は、頭がいい。

でも、おサイフケータイが出たところで、財布を持たなくなった人はいないだろう。

 

一番簡単なイノベーションは、引き算です。

おサイフケータイから、ケータイ機能を取り除きましょう。

おサイフデバイス!の誕生です。

 

おサイフの中で一番場所をとるのは、なんといってもカード。

特にポイントカードだろう。

独自の規格でみんな作るから、最終的にどれがどれだが、わからなくなる。

最初は作るけど途中から面倒くさくなったカードがいくつあるだろうか?

自分はたくさんあります。

 

お得なんだけど、ひとまとめにして欲しい。

これは、電子マネーでも一緒じゃないでしょうか?

nanacoにワオン、色々ありすぎて面倒です。

なので、ポイントカードと電子マネーをすべて一緒にしましょう。

それがおサイフデバイス「PIIMO」です。呼び方はピッモ

(ピッ!でお金の支払が終わるということで、PIIでMONEY略してPIIMOです。)

 

ポイントについては、

制作側でポイントカードの規格を統一して、

お店側の申請でポイントの付け方を決定する。

こうすることで、面倒なカード探しの手間がなくなります。

 

お金については、PIMMO自体に、お金をチャージしておく。

WAONで払うときは、PIMMOからWAONに足りない分だけチャージされる。

カードごとにチャージする必要性がなくなります。

 

これを普及するには、莫大な投資が必要だと考えます。

まず、大型スーパーや、コンビニが導入しないといけない。

これは、客のことを思えばクリアできるかな?

 

次に、このデバイス自体の普及をしなければならない。

導入を安くするなら、アプリとして、携帯に入れてもいい。

ただ、それだと使う人がきっと限られる。

なので、安く(できれば無料で)大量に配る必要がある。

これが一番難しい。

 

いかに普及させていくかが、問題となる。

でも、これがあったら自分は欲しい。

といった、アイデアです。

指さえあれば、かんたん決済!?

レジを使って思ったこと。

電子マネーやクレジットが普及してきたけど、ひとつ変わらないことがある。

それは、財布からカードを出す。

または、ポッケから携帯を出す。

この動作は、結局変わってないことに気づいた。

 

技術が進歩していたのに何故そこだけ変わらないのか。

指だけでできるのではないか?

そう思って調べたらありました。

HITACHI「指静脈マネー」

http://www.hitachi.co.jp/products/it/veinid/case_studies/yubijomyaku_money/

 

簡単に言えば、クレジットカードを通すのでなく、

指を通すだけで決済可能なのだ。

でもこの記事2007年。まったくもって普及してない。

便利なのに。

 

でもここで、消費者側にたってみる。

便利だけど、クレジットってどれだけの人が使っているのだろう?

高額なものは、クレジットを使うが、

コンビニ程度の買い物で使う人はどれくらいいるだろうか?

http://www.rbbtoday.com/article/2010/08/02/69566.html

ここによるとコンビニ利用者の18%の人が、クレジットを使う。

毎回使うに限れば7%を切っている。

クレジット利用率が低い。

では、電子マネー利用率はどうだろう。

http://www.maruha-nichiro.co.jp/news_center/research/pdf/20130627_cvs_cyousa_2013.pdf

これによると、50~60%。クレジットに比べはるかに高い。

 

これから考えるに、指静脈システムと、クレジットの関係より

指静脈システムと電子マネーの組み合わせのほうが普及しそうだ。

 

現在は、カードや携帯をか機器にかざす必要があるが、

それをなくせば支払いがスムーズになるだろう。

 

提案としては、

1,指認証

2,レジの前の客に電波を飛ばす

3,電波を受信した携帯やカードがロックを解除

4,支払い完了

 

事前に指の情報を登録することが一番のネックだと考える。

それが、コンビニなどで簡単にできるのならば、きっと普及するだろう。