ちょっとずつあるく

思ったことそのまま。でてきたものそのまま。グチャグチャな文章をそのまま。

伝え方が9割

本を読んだ。立ち読みだけど。

伝え方が9割。コピーライターに最近興味を持っていて、面白そうだったから。

 

伝え方が9割

伝え方が9割

 

 

内容としては、どうやって言えば伝わるか。というテクニック集。

日常で使えそうで使えない気がする。いやでも人によっては既に使っているのかな。

でもどっちかって言うと、コピーライターという職業から見た「言葉」だと思う。

だから、メールだとか文章だとかを書くにはもってこい。

でも、話し言葉としてはそこまで触れられてないと思う。

文章は書けばいい。技法やテクニックを駆使してあきさせないように。

ただ話し言葉では、「間」であったり、受け答えであったり、そこら辺のテクニックも必要になる。

文章であれば、インパクト、心地よいフレーズといったものだけでいい。だけでいいっていうのは極端だけど。

ただ、話すってことは小手先の技だけで伝わるわけではない。それだけで感動したっていう人は端から話を聞いていない人だけ。

そこに動きがあったり、表情があったり。伝え方が9割ってのは賛成だが、言葉だけでは9割いかないかな。

と言った感想です。

サクって読めちゃうので、読んでみては?